簿記3級の中間振り返り 2017.9.3
2017.8.21の簿記試験勉強開始から、約2週間経過。
現在までの勉強状況を振り返り、良かった事を残しておこうと思う。
①仕訳を覚える
②第147回の直前予想をする
③テキストをする
まずは、①仕訳を覚えるについて
とにかく、仕訳。仕訳でこれは右?左?といちいち考えるのは疲れる。面白くないです。なので、基本的な仕訳を覚えるのが大事。
私は、TACの第147回の直前予想にあった仕訳カードをした。
ピリピリと切り離して、通勤電車の中でしてました。1サイクルあたり30分かかってたのが、15分まで短縮。
この仕訳カードは、資産、負債、収益、費用の区別もあった。これは便利。最初は面倒くさいけど、徐々に仕訳しながら、区別も意識した。面倒くさいんですけど。これが後々のBS、PL作成の際に役に立つ。
面倒くさい所に大事なものがあるって事ですね。
次に、②第147回の直前予想をするについて
この時点でいきなり予想問題は難易度が高いのは分かっている。でも、これによって、簿記試験3級でどれくらいのレベルの問題が出るかを把握できるメリットがある。
直前予想は、受かる下書きの書き方っていう項目がある。これが独学にはありがたい。受かる下書きも参考にしながら問題を解く。
ここで、やっと③テキストをするについて
②テキストをする
これまでの学習で、仕訳まではokやけど、それ以降の総勘定元帳、試算表、決算整理、BSとPLの作成、勘定の締切がよく分からない。何が問われてるのが分からないっていう根本的に分からないレベル。
なので、テキストは基本がわかるものがよいと思い、スッキリわかるか簿記の教科を購入しようと思ってた。書店で実際に見て、感覚的にいいなと思ったスッキリ分かるを購入。仕訳部分は通勤電車で流す感じ。総勘定元帳以降もとりあえず通勤で流した。
スッキリわかるは、電車でも見れる大きさなのでここも便利で良かった。
総勘定元帳以降は、基本レベルも身についてない状態なので付属の問題も実施。
これは良かった。基本レベル問題なので、慣れるには最高。基本レベルでも修正仕訳、BSやPLで借方と貸方が一致するのは気持ちいい。
2017.9.3時点でのまとめでした。
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